2007-01

瓦今昔物語

石州瓦

石州瓦は、飛鳥時代の石見国分寺の建立に始まり、江戸時代初期、浜田城築城と城下町建設に造られたのが基盤となりました。 江戸時代の中期、雲州地方の来待石(現在の八束郡宍道町)からとれる釉薬を使うことで、石州瓦独特の「赤瓦」として注目を浴び、山陰...
瓦今昔物語

火事とケンカは江戸の花 城下町の防火は瓦屋根が決めて

昔は瓦屋根といえば天守閣、お城、武家屋敷、寺町、蔵などの建物に使われていました。 お城はもちろん敵を撃退するため、寺町は過去帳など記録書類を保存するため、戦いになればお寺は砦の役割を担うものでもありました。蔵はもちろん財産や物資を守るため、...
瓦今昔物語

淡路瓦

瓦が日本に伝来したのは、今から約1400ほど前のこと。淡路島の瓦づくりは、その後しばらくしてから始まりました。 淡路島で瓦が作られた理由は、土にあります。島内から採掘される良質の原土が、淡路島の伝統と技術を培ってきたのです。また、淡路島のあ...
施工事例

サンレイビスク新築工事

南欧で使われているスパニッシュ瓦をイメージした個性的な洋風瓦です。軽量で防水性、耐風性、耐震性に優れています。 色は特注できます。今回はビスクレッドを使用しました。3色を使った混ぜ葺きもできます。
施工事例

スーパートライ101新築工事

耐風性、耐震性、耐久性、防水性に優れた洋風瓦です。 豊富な色の中からお客様がマットグリーンを選ばれました。 淡いパステル調の壁によく似合っています。 スーパートライ110サンレイの仕様 項目スーパートライ110サンレイ長さ350mm幅319...
施工事例

お寺の御供所(ごくしょ)の瓦工事をさせていただきました

熊本市南区城南町の真言寺様の御供所(ごくしょ)新築工事で瓦工事をさせていただきました。 当社自慢の丁寧な仕事による美しいシルエットをご覧くださいませ。